フリー雀荘入門 フリー麻雀とは何なのか・・・?フリー雀荘とはどのような場所なのか・・・?フリー未経験の方のために、フリーのいろはを伝授します!雀荘突撃の前に必見!!
さて、今回はお店選びの最も重要な要素となる「レート」に関して、考えてみます。(※ここでは、便宜上「G」という単位を使用してご説明しています。)
基本的にフリー雀荘のレートは、点3、点5、点10、ノーレートのいずれかとなります。自分のやりたい麻雀の方向性と、自分の懐との相談で決めると良いでしょう。
まず、レート毎の違いについて説明をします。
・麻雀のレベル
当然ながら、レートが上がるにつれて、一般的にレベルが上がる、と考えて問題はありません。ノーレート雀荘や点3の雀荘には、麻雀初心者の人や、フリーデビューの人も多く見られます。逆に、初心者であれば、いきなり点10のお店に行くことは、相当な勇気がいるかと思います(懐に相当な余裕が必要です)。ただ、もちろんお店によって違いがありますので、必ずしも当てはまるものではありません。
・客層
レートが上がるにつれて、一般的に周りのお客さんの年齢が上がる、と考えて下さい。ノーレートや点3の雀荘には若い人が多く見られますが、点10の雀荘となると、年配の人も多くなります。これは、年配の人は経済的な余裕がある(点10で打てるだけの経済力がある)ことや、麻雀歴が長いために、より高いレベルで麻雀を打ちたい希望があること等によります。ただし、こちらもお店によって違いがありますので、必ずしも当てはまるものではありません。若い人でも点10のお店を好む人もいますし、年配の人でも、こだわりを持ってノーレート雀荘に通う人も多くいます。
次に、各レートで、それぞれどれくらいの予算を持って臨むべきかに関して、考えてみます。
・ゲーム代
ゲーム代とは、フリーで1ゲームにつきお店側に支払う必要のあるいわゆる「テラ銭」のことです。つまり、場代です。ゲーム代は点3で300円前後、点5で400円前後、点10で500円〜700円程度となります。また、ゲーム代とは別に「トップ賞」として、その半荘でトップを取った人がお店に100円〜200円程度を支払う必要のあるお店もあります。
・ウマ
ウマは点3で300G-600G、点5で500G-1,000G、点10で1,000G-2,000Gから2,000G-4,000Gが多く見られます。基本的に、ゲーム代を考慮して、2着の人が「ゲーム代負け」をしないよう、高めに設定されることが多いです。
・チップ
セット麻雀では余り馴染みがありませんが、チップとは、赤ドラや一発、裏ドラがあった場合に支払う賞金のことで、「ご祝儀」とも呼ばれます。チップは点3で50G〜100G、点5で100G〜200G、点10で500G〜1,000Gの所が多いようです。チップ1,000Gの雀荘で「リーチ一発ツモ裏3」を和がると、それだけで12,000Gになるわけです。ちなみに、赤ドラに関しては、「面前のみご祝儀あり」のお店もあります。つまり、鳴いてしまうと赤ドラにチップが付かなくなり、「ただのドラ」になってしまうルールです。
これらの条件から、1半荘打つ場合にゲーム代やチップも含めて、最大でどれくらい負ける可能性があるのかが見えてくると思います。
点3であれば、2,000G程度、点5であれば4,000G程度、点10であれば、10,000G以上になります。つまり、5〜6時間打つ場合、点3であれば1万G、点5であれば2万G、点10であれば5万G程度を持ち合わせていれば、ひとまず安心できるかと思います。ノーレートの場合は、ゲーム代分を持っていれば大丈夫です。負けることを考えてお店を決めるのもなんですが…、初めは自分の財布と相談をして、レートを決めるのが良いかと思います。
なお、雀荘のレートやウマに関しては、基本的に下記のような表示をされています。
- 0.5-5-10(点5のウマ500G、1,000G)
- 1.0-2-4(点10のウマ2,000G、4,000G)
以上がレートによる違いの説明です。個人的にはフリーデビューは点3や点5で始め、慣れてきたところで点10に行ってみる、という形をお勧めします。僕自身もそうでしたし、今は状況によって色々なレートのお店に行くようにしています。
さあ、これで皆さんの行きたい雀荘が絞られたと思いますので、あとは、実際に行ってみることです。次回でいよいよ「フリー麻雀入門」も最終回です!
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